たぶんそう思う...
特別編

ひるねさんのイラストと一緒にお楽しみ下さい♪

ちょっと遅れたけど…Merry☆Xmas
「まーくん、Merry☆Xmas♪」
「槇乃さん、もしかしてそれってサンタドレス?」
槇乃を包む赤いタイトミニなベルベットのワンピース肩が大きくあいて彼女の魅力的な胸元を白いファーが隠すように揺らめいている。
「うふんw気に入ってもらえた?まーくん、結構コスプレ系好きだよね?もっともこれはちゃんとメーカー物だけどね♪」
「めっちゃ気に入ったよ、このプレゼント…おいしそう♪味見w」
ぺろりと槇乃の頬を舐めて…そのまま首筋を這い、鎖骨にまで下を這わせる。
「ちょっと、まーくん?」
「だ、だめ〜〜〜〜っ!まーくんっ!!」
「えーなんで?オレへのプレゼントでしょ?だったらイタダキマス☆」
「やん、だめっ!ケ、ケーキ、せっかくおいしいとこで買ってきたんだから、先に食べるのっ!」
去年のクリスマス、将志の友人達が来て、一人寂しくケーキを食べた槇乃が今年のケーキには非常にこだわっているのだ。それは将志も知っているけれども…
取りあえずは諦めた振りをする、将志だったが、密かに何か企む悪戯っぽい表情は隠せなかった。
昔から何か企んでるときの笑顔を槇乃が知らないはずはない...
槇乃は視線を気にしつつもケーキに向かっていった。今年こそは一緒に食べるのだっ!!




「おいしいね、ココのケーキ♪」
槇乃の唇に生クリームがついてるのを、すかさず舐めとる早業。またまたにやりと微笑む将志。
「ま、まーくん??」
「もっとおいしい食べ方知ってる?」
どこかで見たような、聞いた様な台詞を吐きながらにじり寄る。
(某コラボサイトの眼鏡くんを思い浮かべてくださいませ)
「こうやって生クリームをココにつけて…」
槇乃のサンタドレスをぐいっと引き下ろすと槇乃の胸の先に生クリームを付け、チュッチュッと舐めはじめた。
「やぁっ...んっ、な、なにするのよぉ..!」
「何って、槇乃さんケーキを食べるのぉ〜♪」
そう言ってそのままワンピースを脱がせ槇乃をひっくり返すと足の付け根にまで生クリームを塗りつけた。
「きゃっ、な、なに...だめぇっ...そんなぁ...んっ」
敏感な部分を、ぴちゃぴちゃと音を立てて舐められては槇乃もたまったものじゃない。
「やぁ...ん、もうっ、まーくんがその気ならっ!」
なんと将志の元気な部分に生クリームを塗って槇乃は舐めはじめた。
「んっ...」
「うわぁ、ま、槇乃さんっ!!うくっ...じゃあ、オレももっとやってやるっ!」



二人は止まらない…






1時間後〜バスルームにて〜

「まーくんのばかぁ!にちゃくちゃじゃない…」
「それって生クリームだけじゃないからね。槇乃さんのとオレのが...ひゃっ、つべてっ!」
そこまで言いかかって、将志は槇乃におもいっきり冷水を浴びせられた。
「それ以上、いううなぁっ!(涙)」
真っ赤になった槇乃を見て、復活した将志は、槇乃を湯船に引き込み、もう一度お湯が半分以上減るほど激しく攻め立て黙らせたのは言うまでもない。
将志、非常に満足なクリスマスだった。
〜END〜
ひるねさん妄想イラストありがとうございました!
ぐっじょぶっ!!
ひるねさんのイラストサイト→コチラ



         

ひるねさんに頂いたイラストを元に妄想炸裂!
文をつけて送ったところ、一番下のイラストが贈られてきました(笑)
ひるねさんの描くまーくん、大好きなんです♪
これは特別編と言うことで…